軽貨物運送業のブログ

軽貨物ドライバーのブログ

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

軽貨物運送業の税金の種類

軽貨物ドライバー(個人事業主)にとって
税金は背中合わせです。

軽貨物運送業の税金の種類をみてみましょう。

所得税
・復興特別所得税
・個人事業税
・消費税
・住民税
国民健康保険
国民年金
軽自動車税

実はこんなにあるんです。

個人事業税や消費税は売上がある一定金額いくと発生するものです。

軽自動車税以外は確定申告すると自動で計算され税額が決まります。

だから確定申告が大事なんですね。

軽貨物ドライバーの休業保証

個人事業主である軽貨物ドライバーには、
保証がないです。。。。


以前、配達中に足を骨折したことがあります。

仕事もできず、
治療費もかかるというダブルパンチ。


周りのドライバーも
そんな軽貨物ドライバーの働き方を心配する人もいます。


そんな軽貨物ドライバーに
ぴったりの保証がありました!!
 ↓
https://rousaikeikamotu.com/


治療費、休業保証などが
セットでついてくる保証です。


掛け金も無理のない範囲だと思います!!

軽貨物 節税

 こんにちは。軽貨物ドライバー兼ファイナンシャルプランナーの管理人です。

軽貨物運送業は委託ドライバーが多く、確定申告が必要ですね。

そこで、個人事業主である委託ドライバーの節税方法を書いてみます。

青色申告にする

確定申告は青色と白色が選べますが、
このとき青色を選びます。

青色申告は、65万円の控除がありますので、
その分節税になります。
65万円の控除を得るには、貸借対照表が必要になりますが、
最近は、クラウド型の会計ソフトがあるので
記帳も貸借対照表もかんたんにできるようになっています。

小規模企業共済制度に加入する

小規模企業共済制度は個人事業主が入れる退職金制度で
掛け金が全額控除されます。

軽貨物ドライバーを引退したときに、
退職金としてもらえることができるのです。
退職金は、通常の所得税より税金が安くなります。

今回の記事は、個人事業主ができる節税方法でしたが、
通常のサラリーマンでも、個人事業主でもできることを次回に書いてみます。